好酸球性副鼻腔炎の治療は何するの?

アレルギー疾患
今回の記事では、私が好酸球性副鼻腔炎と診断してからどんな治療を受けたのかを公開していきます!
こーけつ
こーけつ

 

好酸球性副鼻腔炎がどんな病気か知らない方向けの記事も執筆しておりますので、どんな病気かイメージが出来ない方は是非こちらから読んでみてください!

 

 

 

術前の治療

 

2020年4月頃から、本格的な治療を開始したので、そこからの私の経験を文字起こししていきます。

 

 

まずは、 プレドニンというステロイド薬を処方されました。

 

その時に耳鼻科医から受けた説明はこんな感じです。

 

医者
医者
鼻の中にポリープが大量に出来ています。
最初はステロイド薬を飲んで、ポリープに対して効果があるのか経過を観察しましょう。

 

4月頃からプレドニンを1ヶ月程度服用しました。

症状として出ていた、大量の鼻水や鼻詰まり、鼻水が喉へ垂れる症状(後鼻漏(こうびろう))はプレドニンの内服にてかなり落ち着きました。

 

胃薬も併用しておりましたが、1ヶ月前後でプレドニンの副作用で腹痛が出てきてしまったため、5月頃には内服を中止した記憶があります。

 

プレドニン以外にも薬や点鼻薬が処方されていました。

 

点鼻薬とは鼻へ直接薬を吹きかけて(霧状の薬です)、治療をする薬です。

これもステロイド薬であるため副作用等を心配しましたが、局所の薬であるためプレドニンと比較して安全だそうです。

 

 

耳鼻科へ受診して…

 

鼻水などの症状はかなり良くなりました!
こーけつ
こーけつ

 

医者
医者
鼻の中をカメラで見ると、ポリープの大きさは変わりありませんね…

 

この時に医師から提示された選択肢は2つあったかと思います。

 

①このまま薬物療法を継続して、症状を抑えていく
②手術を受けて、鼻の中の状態を一旦リセットして、薬物療法を行う
②を選んだとしても完全に治癒することはなく、後鼻漏の症状は残存し、ポリープが再発するケースも少なくないようです。
しかし、手術を受けた場合は1週間の入院と2週間程度の自宅安静(デスクワークなら退院後安静は1週間程度で良いとのこと)が必要と言われました。
私の仕事は理学療法士で担当患者が60人程いるため、3週間のお休みを頂くことは私としても勇気のいることであり、会社としても嬉しい相談ではないところです。
妻とも相談して、どの様な治療をしていくか…
鼻水に悩まされている私を1番近くで見ている妻は、手術に対して積極的に考えてくれ、私は手術の決断をすることが出来ました。
今回の記事では手術の説明は省かせてもらいますね!

術後の治療

 

基本的に術後の治療は術前の治療と変わりありません笑

 

 

①薬物療法

②毎日の鼻洗浄

 

 

 

◆薬物療法

 

日々服用している薬は、アレルギー症状を抑えるものや鼻水を溶かして排出し易くするもの、点鼻薬です。

 

 

しかし、これら薬だけでは鼻の中で炎症が起きてしまい、その炎症が耳に影響を与え浸出性中耳炎を発症してしまうことや、後鼻漏の症状の増悪、鼻水の色が膿(うみ)の様な濃い色になる等、状態が悪化してしまうことがあります。

 

 

症状が悪化する度にベタセレミンというステロイド薬やクラリスロマイシンという抗生物質を処方してもらい、悪化した症状を抑えて日々乗り切っています。

 

ちなみにこの記事を執筆している今も、ステロイド薬と抗生物質を服用しています笑
こーけつ
こーけつ

 

そんなこんなで今の私は、薬が無いと普通の生活が出来ない身体になってますね笑

完全な薬物アレルギーですね笑

 

 

◆毎日の鼻洗浄

 

これは手術をして、鼻に詰めていたガーゼを抜いてから基本的に毎日行なっています!(稀にサボりますが…)

 

退院後の自宅安静中の2週間は朝晩洗浄し、仕事復帰した10月下旬からは入浴時に行っています。

 

鼻洗浄は、エネマシリンジという道具と食塩を溶かしたぬるま湯で行っています。

 

 

エネマシリンジはこちら

 

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1回の鼻洗浄で片鼻250ml、両鼻で500ml行うため、エネマシリンジのポンプをシュポシュポする右手がめちゃくちゃ疲れます笑

 

握力強くなってるかもしれません笑

 

 

ちょっと汚い話にはなりますが、お風呂で鼻洗浄をすると浴室が鼻血だらけになります。

不思議ですが、一時的に出るだけでその後はすぐに治まります。

 

半年以上も鼻洗浄をして、鼻血が出ることに見慣れているため驚きませんが、最初は「出血止まるかや…」と心配してました。

 

 

この様に術後も毎日の内服と鼻洗浄をすることで、なんとかティッシュに頼らない普通の生活をすることが出来ています。

 

好酸球性副鼻腔炎の厄介なことは難治性なところです。

 

体質がこの症状を引き起こしているため、完治はしないため基本的には永続的に付き合っていかなければいけません…

 

 

悩んでも治る病気はありませんので、今後も自身の体を向き合って生活をして参ります。

 

自身の経験や気付きをこのこーけつぶろぐで発信していきますので、また寄って読んでみて下さい!

 

では、またお会いしましょう!

 

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