こんにちは、こーけつです!
短いけど、非常に充実した3年生の夏が終わってしまいましたので、彼らとの思い出を簡潔に振り返ってみたいと思います。
私が高校野球のトレーナーとして、主にメディカルの分野で活動するようになって約2年…その時出会った14人との夏が終わりました。
土岐広陵戦は27vs1で5回コールド勝ち
岐阜高専戦は10vs1で5回コールド勝ち
そして、岐阜城北戦は0vs10で5回コールド負け
2試合は大味な試合で快勝していたので、3試合目も非常に期待をしておりましたが、やはり負ける時はどこも一緒なんだな、と感じた試合でした。
気温30°を超える中で試合をし、中津川市から岐阜市を往復した翌日に中津川市から大野町へ。
選手達の疲労がピークの中でしたが、岐阜城北戦ではベストを尽くしてくれていました。
私は主にメディカルとして関わっていたので、選手達が痛みを抱えながらなんとかベストを尽くせるよう、私に相談をしてくれいた姿を知っています。
そのため、勝ち負けに一喜一憂はもちろんしていましたが、選手達がケガで試合に出れないことはなく、みんながグラウンドで躍動してくれました!
3年生のみんな本当にお疲れさまでした!
試合が終わってから選手のコンディショニング管理をしていたLINEのオープンチャットやInstagramのDMで選手達からお礼の連絡を頂きました。
私自身としては、初めての経験ばかりで全然上手くいってなかった思いますが、こうやって感謝してくれている人達がいることは非常に励みになります。
私が選手に関わることで、直接勝ち負けの関わる訳ではありませんが、私がケガの管理をして選手がベストな状態になれば、思いっきり練習をすることが出来ます。
いろんな関わり方もあると思いますが、新チームでもこのような関わり方を継続していきたいと考えています。
中には、プロのトレーナーに興味を持っている選手もいるので、そういう選手の力にもなっていきたいと考えています
以上。
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