理学療法士のこーけつです。
昨日、オンラインでの学校講演を開催したので、学んだことや次回への課題を共有させて頂きます!

そもそも学校講演とは
聞き馴染みの無い方もいらっしゃるかと思いますので、サクッと学校講演について紹介させて頂きます。
シンプルに伝えると、理学療法士が学校の生徒に対して、障害予防やストレッチ、テーピングなどを指導する講演です。
それを我々は学校講演と呼んでいます。
対象者は依頼があった学校で、当法人の実績としては公立中学校、公立高校です。
私自身の実績は公立高校での学校講演を3度経験させて頂き、今回のオンライン開催は初体験です。
ちなみに…
講演したことある内容は、
①捻挫についての評価,実技,テーピング
②ウォーミングアップとストレッチの講演,評価,実技
こんなところです。
オンライン学校講演で学んだこと
紹介はほどほどにして、振り返りをしていきますね!
まずは…
生徒のリアクションは心配ない!
これは正直驚きです。
もっと1人で画面に向かって話すだけかと思いましたが、画面の向こうの40人程の生徒さんがリアクションをとってくれていたからです!
(高校生を可愛く感じた私はおじさんですかね?笑)
今回は実技で生徒さん自身が、自分の体の動きをチェックして、実技を行った後の変化まで感じてもらう仕組みでした。
周りの生徒同士でリアクションとっているのが、私にもビンビンに伝わって来て楽しかったです!
次回への課題
基本的にはいい感じに運営をすることが出来たので、講演自体は成功したように感じています!
強いて挙げるとしたら…
学校の先生とのコミュニケーション不足
と言ったところでしょうか?
例えば…
何人か声をかけても良い生徒をピックアップして頂いて、事前に名前を聞いておくことで、生徒とのやり取りがもっとスムーズに、そして質が良く運営することが出来たかな~、と講演中に話しながら思っていました笑
(じゃあと途中から名前聞くとかしろよ!)
と今、タイピングしながら反省中…
しかし、終わってしまったことを悔いてばかりでは次に進まないので、次回の講演をするスタッフに引継ぎをしていきたいと思います。
今回も緊張な経験をさせて頂きありがとうございました!
以上!
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