今回の記事では、先日行ったトレーナー活動で行った提案と挑戦について共有させて頂きます!

なぜ提案をしなければならないのか
コチラは先日、私がツイッターで投稿したツイートです。
私がサポートしている高校では、外部からトレーニングを指導してくれる方は以前から訪問されていましたが、理学療法士が定期的に訪問することはありませんでした。
そのため、指導者の方々は
「理学療法士は何が出来るのか」
「どんなことをお願いできるのか」
こういった疑問を抱えていると思います。
そこで私から
「次回○○についてお話しさせて頂けませんか?」
と依頼することで、私が何が出来るのかが伝わるので、指導者の方々が私を活用する方法を知るきっかけになります。
なるべくグラウンドに着いてから帰宅するまでの間の時間で、ボーっと過ごす時間が無くなる様にコチラから積極的に指導者の方へ提案をして、今、自分が出来ることを模索しています。
チャンスがあれば挑戦
休日にわざわざ2時間以上かけて活動をしておりますので、とにかく自身の糧になるような活動をしたいと思っております。
指導者の方からの依頼には120%で応えて、私が出来そうな部分には徹底的に介入するチャンスを伺っています。
今までの挑戦で言えば…
✓クーリングダウンのメニュー作成
✓投手の個別フォーム分析+セルフエクササイズ指導
✓メディカルチェック
✓睡眠のレクチャー
✓自覚的疲労度とケガのデータ収集
✓睡眠時間とケガのデータ収集 etc
様々な挑戦をさせて頂きました。
今回は冬季メニューに入る前に、この冬のウエイトトレーニングの効果を効率良く上げる為の食事・栄養のレクチャーと故障者軽減を図る為のクーリングダウンのメニュー再考の挑戦をしてきました。
私が出来ることはあくまでもきっかけ作りに過ぎません。
私の言葉で選手の行動変容を促し、それを実践した結果、目に見える結果が得られれば幸せです。
今回の挑戦はまだ始まったばかりで、グラウンドへ行けない時にもアフターフォローを行って、結果が出るのを願うのではなく、結果を取りに行きます!
挑戦は神頼みではなく、自分で勝利を取りに行きたいですね!
以上!
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