待ち焦がれたトレーニングの機会

野球
こんばんは!
理学療法士で高校野球トレーナーのこーけつです。

今日は、先日のトレーナー活動をサラッと振り返りたいと思います。

こーけつ
こーけつ

3ヶ月ぶりのグラウンド

 

1月にグラウンドへ伺った後、オンラインセミナーで元MLBトレーナー林さんから胸郭に対する介入を学びました。

すぐにでもアウトプットして選手からのリアクションを確認したかったところですが、新型コロナウイルスの蔓延による蔓延防止措置が発令され、ようやく4月末にグラウンドへ行くことが出来ました!

 

ということで、今回は監督に「胸郭に介入させて頂けないか?」とお願いしたところ、快く承諾して下さりました。

 

これで待ち焦がれたトレーニングの機会を得ることが出来ました。

 

 

1人 vs 30人のトレーニング

 

理学療法士は基本的に1vs1のマンツーマンで介入や治療をすることがほとんどであるため、複数人相手への介入は初めてでした。

 

トレーニング前に胸郭の可動域を評価する2種目のチェックを行いました。

本来は30人全員をしっかりチェックした上で、トレーニングの変化をチェックしたいところですが、時間が足りないので選手に2人1組になってもらって評価しました。

 

まあまあの選手が2種目ともチェックが陰性であったため、結果は案の定でした笑。

 

厳密に見れば、もっと多くの選手が陽性になると思いますが、選手同士では代償動作を見抜くことが出来ないため、予想通りの結果です。

 

 

トレーニングは50分程度の時間を使ってしっかり胸郭を動かしてもらいました。

 

2人組で行うコトで、自分達が行っている動きを客観的に見ることが出来、トレーニングが効果的に行えるのではないかと考えていました。

 

しかし、中学生上がりの1年生を中心に上手く出来ない選手が多く、ペアも理解に苦しんでいたように感じます。

(これは私の伝え方の問題でもあるから反省)

 

その中でも方法を理解出来ている3年生が後輩に教える場面なんかもあり、個人的には「成長したな~」と嬉しくなっていました笑。

 

 

トレーニング中もチェックと同様で、全員の動きを均等に見ることが出来ず、中には代償動作がガンガン出ている選手もいたと思います。

 

今後の課題として、いかに多くの選手が質の高いトレーニングを行えるのか、といったところです。

 

 

トレーニング中はほどよくしんどさを感じている選手がいて、

「あ~やばい💦」「これ、きつい💦」

と悲鳴をあげている選手もチラホラ笑

 

しんどければ良い訳ではありませんが、正確に動作を行うことが出来ていれば、それなりにカラダに負荷をかけることが出来ている証拠だと私は考えています。

 

そのため、こういった悲鳴が聞こえることは大歓迎です!

 

トレーニングの中には、最近力を入れて勉強しているピラティスアニマルフローの要素を盛り込んで、グラウンドムーブメント中心に進めていきました

 

トレーニング後に再度2種目の動作チェックを行いましたが、9割以上の選手が変化を感じてくれ、良いリアクションを得ることが出来ました!

 

 

 

トレーニング介入をしてみて…

 

選手・指導者からは良い感じのリアクションを頂けたことは、100点満点だと思っています。

 

ただその中にも反省材料はあって…

多くの選手を見る目を養う

シンプルに動作を伝える話術

運動の方向性を5:5にする(中身は専門的なので割愛)

選手自身が行えるようにする仕組み作り

これらを次回に活かせる様に準備をする必要を感じています。

 

 

今回、貴重な練習時間の一部を提供して下さった指導者の方々には感謝しかありません。

選手のためのトレーニングですが、間違いなく私自身の経験・学習にもなっています。

 

さらなる成長のためにもチャレンジを続けていきたい…

 

 

以上!

 

 

追記…

午前中に紅白戦をしていたのですが、投手の目にボールが当たる外野手が壁に激突するなどヒヤッとする場面もあったので、目の外傷や擦過傷の対応などを復習しないですね!

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